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心と魂のヒーリングサロン ☆ 如月 美羽

『令和』だからこそ /ひふみ005

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あなたは『令和』という元号に隠された、

この時代のテーマをご存知ですか?

 

 

 

実は、元号にはその文字に隠された意味を紐解くと、

その時代のテーマが浮かびあがってくるといいます。

 

この『令和』という時代だからこそ、

これからは宗教の有無なんて関係なく、

誰もが神や宇宙や目には見えない世界や

スピリットを感じてワンネスの思想で

みなが心溶け合いわかり合える時代・・・

 

テレパシーなんて大それたものではなくても、

自分以外の視点から物事を見て判断し

「ちゃんと自分を大切にしつつ、他人をも気遣う」

「自分がされて嫌なことは他人にしない」

くらいのことは、当然のように誰もができて

調和する時代になるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

閲覧ありがとうございます。

 

如月美羽です。

 

今回はひふみ神示をお伝えする回です❗️

 

 

 

さて、『令和』という時代は

まだまだ始まったばかりですね。

 

ひふみ神示の前に、この元号に隠された、

この時代のテーマについてお話ししたいと思います。

 

 


令和とは、「令で和する」ということです。

 

では、「令」とは何でしょうか?

 

この意味を知るには、漢字の語源を調べると

わかります。

 

 

 

「令」=「亼」+「卩」

「頭上に頂く冠」の象形と

「ひざまずく人」の象形から、

「人がひざまずいて神意を聞く事」

を意味する漢字だそうです。

 

 

そして、「和する」とは、

親しむ、仲よくする、他の人に調子を合わせる、

といった意味があります。

 

 

つまり、そう。


令和とは、真の神の声に耳を傾け、

世界が(自分が)どうあるべきかを正しく判断し、

神のもとで人々が調和していく時代。

 

神にまつわり、人にまつわる時代です。

 

日月神示に記されているのが、

まさに「今」のことのように感じませんか?

 

 


もっというと、

「昭和」「平成」の時代のテーマもまた、

それぞれの時代の流れを感じるものがあります。

 


「昭和」=「日が召されて和する」


つまり、太陽の時代です。

 

目に見える物質世界が満たされた時代です。

 

人の優劣、上下関係が明白で、よく勉強して、

偏差値の高い学校に行き、大手企業に就職、

よく働き、よく稼ぎ、昇給して、素敵な家族を持ち、

一軒家に住み、高価な服を着て、高価な車に乗り・・・

 

そうした生活が当たり前のように「幸せ」と

教えられてきた時代でしたよね。

 

 


一方、「平成」は

そのまま「平らに成る」とだけではなく、「平」を分解してみると「一」と「八」と「十」

で成り立っていることがわかります。

 

一ハ十、イハト、イワト、岩戸・・・

 

「平成」=「岩戸、成る」

 

 

まぁ、ちょっと無理やりな気もしますが、

そういう時代だったという説があります。


実際、自殺や虐待など心を病んだ人の暗いニュース

ばかり目にしていませんでしたか?

 

天照大御神が岩戸隠れをした、

明るい太陽が隠れてしまい「先が見えない」

「目標がない」「夢が描けない」というような

時代だった気がします。

 

 


こうした時代の流れ・テーマを踏まえて考えてみると、

日月神示に記された「岩戸を開いて神の世にする」

というのはまさに「令和」のこの時代のことを

言っているのではないか?という気持ちに

させられます。

 

元号というのは、日本人なら誰もが書いたり

口にしたりしますよね。

 

そう、元号にも言霊が宿っているので、

この言葉の影響を大いに受けた時代となります。

 

だからこそ、今年の元旦から

あなたにも知ってもらいたくて、

ブログでひふみ神示を書くことを決めたのです。

 

 

 

ひふみ神示には、たびたび脅し文句のような

予言めいた言葉が出てきますが、こういった部分に

焦りを覚える必要はありません。

 

焦っても良い結果は生まれませんから(^-^)

 

神からの目線でものを言えば、

「脅しでもしなければ改心しないでしょうから」

やむを得ずこういう言い方をしているだけで、

大切なのはそこではありません。

 

地球人として、日本人として、「どうあるべきか」

「真実を見極める目を持ちなさい」という

教えなのだと私は感じます。

 

 

 

では、ひふみ神示に参りましょう❗️

 

 

 

 

 

 

ひふみ神示 第01巻

上つ巻  第二十一帖

 


世の元の大神の仕組というものは

下の神々にも分らない仕組であるのです

この仕組 分ってはならず

分らなければならず

なかなかに難しい仕組であります

 


知らせてあげたいけれど

知らせてはならない仕組なのです

 


外国がいくら攻めて来こようとも

世界の神々がいくら寄せて来こようとも

ぎりぎりになったら神の元の大神の神力を出して岩戸を開いて

一つの王で治める神のまことの世に致すのですから

神は心配ないけれど

ついて来れる臣民は少ないですから

早く掃除してくださいと云うのです

 

 

掃除すれば何事も

ハッキリと映って楽なことになりますから

早く神の云うようにしてください

 


今度はとことわに変わらない世に致すのですから

世の元の大神でないと分らない仕組なのです

 


洗濯できた臣民から手柄立てさせて

うれしうれしの世にしますから

神が臣民にお礼を云いますから

一切のごたごたを捨てて

早く神の云うことを聞いてください

 


因縁の身魂はどうしても改心しなければならないのですから

早く改心しなさい

遅い改心はなかなか難しいですよ

 


神は帳面につける様に何事も見通しですから

神の帳面に間違いはないですから

神の云う通りに

分らないことも神の云う通りに従ってください

 


初めはつらいけれど だんだん分かって来ますから

よく云うことを聞いてくださいね

 


外国から攻めて来て日本の国丸つぶれというところで

元の大神の神力を出して世を建てますから

臣民の心も同じですよ

 


江戸も昔のようになります

神の身体から息出来ない様にしていますが

今に元のままにしなければならないことになります

 


富士から三十里四里離れた所へ祀ってください

富士にも祀ってください

富士はいよいよ動きますから

それが済むまでは三十里離れた所へ

仮に祀っておいてくださいね

 


富士は神の山です

いつ火を噴くか分りませんよ

神は噴かないつもりでも

いよいよとなれば噴かなければならないことがあるから

それまでは離れた所へ祀ってください

 


神は構わないけれど

臣民の肉体は大切ですから

肉体もなくてはなりませんから

そうして祀ってください

 

 

まつりまつりすることは結構なことなのです

 

 

六月の二十八日 日月の神

 

 

 

 

 


上つ巻  第二十二帖 

 


いよいよとなれば

外国が強いと見れば

外国へつく臣民が沢山でてきます

 


そんな臣民は一人もいりません

早くまことの者ばかりで神の国を堅めてください

 


六月二十八日 日月の神

 

 

 

 

 


上つ巻  第二十三帖 

 

 

神などどうでもよいから早く楽にしてくれ

と言う人が沢山いますが

こんな人は

今度はみな灰にしてなくしてしまいますから

その覚悟をしていてくださいね

 


六月の二十八日 日月の神

 

 

 

 

 


上つ巻  第二十四帖 

 

 

七の日はものが成る日ですよ

 


「ア」と「ヤ」と「ワ」は本(もと)の御用です

「イ」「ウ」の身魂は介添えの御用です

(介添え=側に付き添う世話役)

あとはだんだんと分かるようになってきます

 


六月の二十八日は因縁の日です 日月の神

 

 

 

 

 


上つ巻  第二十五帖 

 

 

一日に十万人もの人が死にだしたら神の世がいよいよ近づいたのですから

よく世界のことを見て皆に知らせてください

 


この神は世界中のみでなく

天地のことをまかされている神の一柱ですから

小さいことを言うのではありません

 

 

小さいことも何でもしなければなりませんが

小さい事だと臣民が思っていると間違いが起りますから

臣民はそれぞれ小さい事もしなければならないお役もありますが

よく気をつけてください

 

 

北から来ますよ

 


神は気配もない時から知らせて置きますから

よくこの神示を心にしめておいてください

 


一日一握りの米に泣く時があります

着る物にも泣くことがあります

いくら買溜めしても神の許さないものは一つも身にはつきません

着ても着ても

食べても食べても何もならない

餓鬼の世です

 


早く神心にかえってください

この岩戸を開くのは難儀の分らない人には越せません

踏みつけられ踏みつけられている臣民の力にはお手柄させて

とことわに名の残る様になるのです

 


元の世に一度戻さなければなりませんから

何もかも元の世に一度は戻すのですから

そのつもりでいてください

 


欲張っていろいろ買溜めしている人

気の毒が出来ますよ

神よく忠告しておきます

 


この道に縁ある人には

神からそれぞれの神を守りにつけますから

天地の元のてんの大神

くにの大神と共に

よく祀ってくださいね

 

 

六月の三十日 日月の神

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきまして、

ありがとうございます。

 

質問等ありましたら、

気軽にコメントください。

 

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ぜひシェアをよろしくお願いします。

 

知名度が低いので、私の想いを

必要な人に届けていただけたら嬉しいです😊

 

 

 

 

 

 

あなたの心と魂が

 

幸福感で満たされますように

 

愛と安らぎを込めて。