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心と魂のヒーリングサロン ☆ 如月 美羽

正義も悪も存在しない /ひふみ004

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あなたにとっての『悪』とは、どんなことですか?

 

 

 

それは、本当に悪だと思いますか?

 

視点を変えて考えてみましょう。

 

戦争ひとつを取り上げて考えても、戦争を起こす側にも

『正義』があるのですよね。

 

誰もが戦争は善くないとわかっていながら

「なめられちゃいけない」「やらなければ、

やられてしまう」「戦争をしかけられないように、

自国の戦力を誇示しなくては」「自国の正義を守るため

には、他国を制するための戦力が必要だ」などと

核兵器を作ったり、戦力を磨いたりすることを

やめません。

 

この世に戦争という概念がある限り、戦争を制する

ための戦力が必要になってしまうのですよね。

 

本末転倒。

 

人の善し悪しとは、誰が誰の視点でジャッジ

するのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

閲覧ありがとうございます。

 

如月美羽です。

 

今回はひふみ神示をお伝えする回です❗️

 

 

 

近年の都市伝説では、AIが人間選別をするなんて話が

あるみたいですけど、AIの知識だって元はといえば

人間がインプットしたモノに違いはないのですよね。

 

いったい誰視点での人間選別ですか?

 

地球規模、もっと大きく宇宙規模とかで考えたときに、

それが本当に正しい人間選別なのかって、

とても疑わしいものがあります。

 

 

 

児童虐待防止法で、親の体罰禁止令なんてものが

できるそうです。

 

・・・法律で禁止することが解決に至りますか?

 

体罰はいけないことです。

 

でも、体罰をしてしまう親の気持ちを

考えているのでしょうか?

 

育児は本当にストレスがかかり、

ちゃんと支えてくれる人がいなければ

とても辛いのですよ。

 

一歩誤れば、誰もがやってしまい兼ねないこと

なのですよ。

 

育児ノイローゼは決して特別なことじゃありません。

 

責任感の強いママほど、陥ってしまいやすい

感情なのです。

 

いち早く気づいて、親の心のケアをしてあげることが

最も大切なのではないですか?

 

なんでも法律で片付けてしまうのも、

根本的に何か違うと感じてしまいます。

 

 

 

神視点でのジャッジであれば、

本当に善いことをしている必要な人物は生かされて、

活かされて、後世につながれていっている気がします。

 

それでも神視点での悪もまた、ついえることがないから

この世はまるっと丸ごと平和で満たされることは

ないのですよね。

 

なんとも、難しい世の中です。

 

 

 

まして、権力をなにも持たない一般庶民以下のひとりが

『愛と調和で心溶け合い、地球という一体感で

誰もがわかり合い、支え合える世界を目指したい』

なんて夢掲げても叶うはずもありません。

 

ですが、そんなひとりの想いも

ウィルスのように感染してどんどん広まれば、

ひとりひとりの想いで百人、千人、万人、

兆人、億人とつながっていくことも

不可能ではないのかもしれません。

 

 

 

すいません、長くなってしまいました💦

 

では、ひふみ神示に参りましょう❗️

 

 

 

 

 

 

ひふみ神示 第01巻

上つ巻  第十六帖

 

 

ひふみの火水とは結です

中心の神が表面にあらわれ

世に満ちることです

 


ひらき睦び

中心に火が集まり

水によってひらかれるのです

 


神の名は二つあります

外国のカミと神の国の神とが世に出てくるのです

 


瞬く間に鳴り成りと

世は新しい世へとなり

国々の新しい世と栄え結んで

神世となり展開するための秋が来ます

 


永久に栄えていく世に神が満ち満ちて

中心に神をまつろい展開して結びます

 


月は出てきて月と認識されます

月をひらくことで永久に栄える世となり

神世は残らずすべて栄えるのです

 


早く道をひらきたいのです

月と水のひらく大道

それが月の仕組です

 


月の神と日の神 二つの神が展開し

地上は永久に栄え満ち満ちて

この世の初まりのすべてである神も

世と共に勇みに勇むのです

 


世は残らずすべて統一し

神世の礎が極まる時代が来るのです

これを神世の秘密と云います

 


六月二十四日 日月神 文

 

 

 

 

 


上つ巻  第十七帖

 


この世はみな神のものですから

臣民のものというものは一つもないのですよ

 


お土からとれた物

なまずは神に供えなさい

それを頂いて身魂を養う様になっているのに

神には献げずに臣民ばかり喰べるから

いくら喰べても身魂がふとらないのです

 

 

何でも神に供えてから喰べると身魂がふとります

今の半分で足りるのですよ

それが臣民の頂き方というものです

 


六月の二十五日 日月神

 

 

 

 

 


上つ巻  第十八

 


岩戸を開く役と岩戸を閉める役とがあります

 


一旦世界は言うに言われない出来事が発生します

シッカリ身魂を磨いておいてくださいよ

身魂磨きが第一です

 

 

この道が開けて来ると

世の中のえらい人が出て来ますから

どんなえらい人でも分からない神の道ですから

よくこの神示を読んでおいて

どんな事でも教えてあげなさい

 


何でも分らないことが無いように

この神示で知らせておきますから

この神示をよくお読みなさいと云うのです

 


この道はスメラ(皇)の道です

スメル(皇る)御民の道です

 


禊(みそぎ)をしなさい

祓い(はらい)をしなさい

臣民 早くしなければ間に合いませんよ

 


岩戸が開くまでにまだ一苦労あります

この世はまだまだ悪くなりますから

神も仏もこの世には居ないのだと言うところまで

とことんまで落ちて行きます

 


九月に気をつけなさい

九月が大切な時なのです

 

 

臣民の心の鏡は凹(くぼ)んでいますから

善いことが悪く映り

悪いことが善く映るのです

 


今の上に立つ人は

一つも真の善い事を致してはおりません

これで世が治まると思うのですか

あまりと云えばあまりのことです

 


神は今まで見て見ぬふりをしていましたが

これからは厳しくどしどしと神の道に照らして神の世に致します

そのつもりでいてください

神の云うことは ちっとも違いませんよ

 


今の世に落ちている臣民は

身の丈に合わない高い所へ土持ちばかりして

それで苦しんでいるのです

 


早く身魂を洗濯しなさい

何事もハッキリと映りますよ

 


六月二十六日 日月の神

 

 

 

 

 


上つ巻  第十九帖 

 

 

神の国の神の山に神を祭ってください

 


祭るとは神にまつろうことです

土にまつろうことです

人にまつろうことです

 


祭り祭って嬉し嬉しの世となるのです

 


祭るにはまず掃除をしなければなりません

 


掃除すれば誰にでも神かかるように

日本の臣民はなっているのです

 


神州清潔の民とは

掃除してキレイになった臣民のことなのですよ

 


六月二十七日 日月神

 

 

 

 

 

 

上つ巻  第二十帖

 


神がこの世にあるならば

こんな乱れた世にはしないはずだ

と言う者が沢山おりますが

神には人のいう善も悪もないものです

 


よく心で考えて見なさい

何もかも分かって来ますよ

 

 

表の裏は裏 裏の表は表ですよと伝えてあるでしょう

一枚の紙にも裏表があり

少し誤まれば分からないことになります

 

 

神心になれば何もかもハッキリ映って来るのです

そこの道理が分らずに理屈ばかり言っていますが

理屈のない世に 神の世にして見せるのです

 

 

言挙げしない国とはその事です

理屈は外国のやり方

神の臣民は言挙げせずに

理屈なくても何もかも分かるのですよ

それが神の真の民です

 


足許から鳥が飛び立ちます

十理(トリ)が飛び立って行ってからあわてても何んにもなりません

用意しなさい

 

 

上下にグレンと引っ繰り返るのです

上の者が下に

落ちぶれた民が上になります

 

 

岩戸が開けるのです

夜明けが近づいたので

早く身魂の洗濯をしてください

 


加実の云うことは千に一つも違わないのです

 


六月二十七日 日月の神

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきまして、

ありがとうございます。

 

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知名度が低いので、私の想いを

必要な人に届けていただけたら嬉しいです😊

 

 

 

 

 

 

あなたの心と魂が

 

幸福感で満たされますように

 

愛と安らぎを込めて。