覚醒のススメ ／ひふみ009

あなたの魂は目醒めていますか？

また、あなたは魂に目醒めたいと思いますか？

魂が目醒める。

それは、決して楽な道ではないかもしれません。

あなたが求めているほど、何でも叶う魔法の世界でも

夢の世界でもないかもしれません。

何ひとつ困難のない

素晴らしいものではないかもしれません。

そこに『頑張らなくていい』生活が待っている

のではありません。

今の変わらぬ日常を選んでいた方が、

慣れ親しんだ生活なのだから、

その方が楽な生活であるとも言えます。

でも、今の日常に違和感を感じていて

『変わりたい』と願うなら、

どうぞ私の手をとってください。

今までの悩み・不安・焦り・恐れ・苛立ちといった

ネガティヴな思考は手放していけるようになります。

苦痛から解放されて、軽やかになります。

あなたの『頑張る』の意味が変わります。

嫌なことを我慢して無理して気張るという

ネガティヴなモノではなくて、

やりたいことをやりたいからこそ、

その実現に向けて努力するという

ポジティブなモノに変わります。

今まで見えなかった世界が広がります。

あなたの『真実』を追い求め、

そして手に入れることができます。

あなたの『岩戸』が開かれる時です。

さぁ、決断してください。

あなたは、今のあたり前の日常を選びますか？

それとも、

覚醒して『真実』を得る道を選びますか？

その『岩戸』を開くカギは、あなたが握っています。

閲覧ありがとうございます。

如月美羽です。

今回は、ひふみ神示をお伝えする回です。

ようやく上つ巻が終わり、下つ巻に突入します。

ここまでお付き合いくださって、

本当にありがとうございます。

ここまで来たら、

最後までお付き合いいただけましたら嬉しいです。

さて、私は今まで覚醒することを

お勧めしないようにしてきました。

なぜなら、私自身が急な覚醒による混乱と

さまざまな困難を味わっているからです。

劣等感の塊で、容姿は良くない、顔は嫌い、

スポーツできない、勉強できない、秀でた才能もない、

学歴積んでない、経験少ない、運も悪い、

お金もない、欲しい物も満足に買えない、

やりたいことも続けられない、夢も希望もない、

ナイナイばかりで・・・キリがない。

こんな私に突然の覚醒‼️

混沌。

マジで苦労しましたよ。

思考と魂が分離していたのに、

『魂』に対する知識も意識もまったくなかったのに、

なんの抵抗もなく一瞬で統合なんてできませんよ。

「あぁ、そうですか。はい、わかりました」

って、そんなにすんなり受け入れて、

それまで『自分』だと思っていたネガティヴ思考を

全部捨ててしまえる訳ないじゃないですか。

自分の内面と向き合って、大変な思いもたくさんしてきました。

そして、それを経て

心は軽く楽〜な気持ちにはなりますが、

実際問題どんどん「やりたい」が生まれ、

どうしたら実現可能かという努力や課題が

増えてとても忙しいです。

でも、楽しいです♪

苦痛から解放されたい人の多くは、

魔法のように一瞬ですべてが叶い、

努力や苦労をなにもせずに済む方法を求めます。

はっきり言って、覚醒したからと言って

一瞬で願いが叶うわけではないし、

自分の魂が持っていない能力はどんなに欲しても、

どんなに足掻いても得ることはできません。

自分のやりたいに出会い、苦労を楽しめるようになる

ということなのです。

だからこそ気持ちが変わりました❗️

これからは、覚醒したいと望む人を、

覚醒の道へと導いていきたいと思います。

覚醒してまだ１年ちょっとしか経っていない私

だからこそ伝えられることが、きっとあります。

まだ成り上がっていない立場だからこそ、

あなたに近い存在であり、

あなたに響きやすい言葉をもっていると思います。

あなたと共にステップアップしたい。

覚醒ってなんなの？

必要ないよ。

興味ない。

意味わからん。

そんなのないし。

ただのハッタリ、現実逃避でしょ。

騙されるなよ。

そう思うあなた、

その思考とは裏腹に、魂は興味深々だからこそ

今この記事を読んでいるのですよ。

本当に覚醒を求めていない人は、

この記事を気にとめることもありません。

魂は無意識、潜在意識のなかにあります。

そして、もともと自分の力で運命を切り開いて

いける人には必要のないことです。

気づかないうちにそこそこ魂が目醒めている、

または魂を眠らせることなく自由に育った人だと

言えるからです。

星よみなどの占いによって魂の性質を知って、

魂のままに生きようとする。

これでも、何も知らずに闇雲に生きるより

ずっと生きやすくなります。

もともと自分の中にある素質を知れば、

今まで自覚がなかった能力でも開花させていく

ことができますから。

けれど、魂自体が目醒めてしまうと、

それを意識しなくても魂が求めるままに

あなたを引っ張って誘導してくれます。

『できない』などと苦痛に思っていたことが

軽やかにスムーズにこなしていけるようになります。

でも、勘違いしないでくださいね。

再度お伝えしますが、

『覚醒した』と言っても、その瞬間にすべてを悟り、

一瞬にしてすべてが思い通りになる訳ではありません。

長年培ってきたあなたの思考は、

『自分』というこだわりや囚われです。

それを一瞬ですべて手放してしまうことは

できないと思います。

『覚醒』とは、目醒めの道へ向かう『きっかけ』に過ぎません。

魂に目醒め、ネガティヴな思考を手放し

魂と思考を統合させていく。

葛藤はあるかと思います。

感情や思考など自分の中にあるモノを、要るモノと

要らないモノに選別し、要らないモノはどんどん

手放して自分の中をクリアにしていきましょう。

すると、今まで見えなかったモノが見えてきます。

あなたの世界は180度変わります。

冒頭で「決断してください」と語りかけましたが、

覚醒へと導くためには、あなたの意志・決断が

重要なカギとなります。

『自由意志の法則』についてお話したことが

ありますが、その意志のない人に対して

私が導こうとしても、何をどう話そうと

相手には響きません。

あなた自ら宣言してください。

『私は魂に目醒める道を選びます』

そして、私にあなたをサポートさせてください。

また長くなってしまった💦

ひふみ神示に移ります❗️

ひふみ神示　第01巻

上つ巻　　第四十一帖 

人の知らない行かれないような所で

何をしているのです

神にはよく分かっていますから

いよいよという時が来たら助けようもないから

気をつけてあるのにまだ目がさめないのですか

闇のあとが夜明けばかりとは限りませんよ

闇が続くかも知れないのです

何もかも捨てる神民は幸せです

捨てるとつかめるのです

日月の神

上つ巻　第四十二帖 

初めの御用はこれで済みましたから

早くお山を開いてください

お山を開いたら

次の世の仕組を書かします

一月の間に書いてくれた神示(ふで)は

「上つ巻」として後の世に残してください

これから一月の間に書かす神示は次の世の

神の世の仕組の神示ですから

それは「下つ巻」として後の世に残させます

そのつもりで気をつけてください

御苦労ですが世界の臣民の為ですから

何事も神の云うことを素直に聞いてください

七月の九日　日月の神かく

ひふみ神示　第02巻

下つ巻　第一帖

富士は晴れたり日本晴れ

青垣山めぐれる下の岩根に祀ってくれましたね

御苦労でした

いよいよ神も嬉しいです

鳥居はいりません

鳥居とは水のことです

海の水があります それが鳥居です

皆の者 御苦労でした

蛇(じゃ)が岳は昔から神が隠しておりた

大切な山ですから

人が登らぬ様にして

竜神となって護ってくれた神々様にもお礼を申します

富士は晴れたり日本晴れ

いよいよ次の仕組にかかりますから

早く次の御用をきいてください

神は急いでいるのです

山が晴れ 地(くに)が晴れ 海が晴れて

始めて天が晴れます

天が晴れて神の働きがいよいよ烈しくなったら

臣民にはいよいよ分らなくなりますから

早く神心になっておいてください

次々に書かしておくから

よく心に留めておいてください

この道(おしえ)は宗教ではありません

教会ではないのです

道ですから

今までの様な教会は作らせません

道とは臣民に神が満ちることです

神の国の中に神が満ち満ることなのです

金儲けはさせません

欲は捨ててください

七月の十二日の神示　　日月の神

下つ巻　　第二帖

今度の岩戸を開く御用は

人の五倍も十倍も働く人でないとつとまりません

岩戸を開くと云っても

それぞれの岩戸があるのです

大工には大工の岩戸

左官には左官の岩戸と

それぞれの岩戸がありますから

それぞれ身魂相当の岩戸を開いてください

慾が出ると分らないことに

盲目になるから

神は気をつけるのです

神の御用と言って自分の仕事を休むような心では

神の御用になりません

どんな苦しい仕事でも今の仕事を十人分もしてください

神は見通しですから

つぎつぎによい様にしてあげますから

慾を出さず

素直に今の仕事を致していてください

その上で神の御用をしてください

役員と云っても

それで食べたり飲んだり暮らしてはなりません

それぞれに臣民としての役目があります

役員づらしたら

その日から代りの身魂を出します

鼻がポキンと折れますよ

神で食べて行くことはなりませんから

くれぐれも気をつけておきますよ

七月の十三日　　日月の神

皆の者 御苦労でありました

下つ巻　　第三帖

この神のまことの姿を見せてあげるつもりでしたが

人に見せると

びっくりして気を失うかもしれないから

石に彫らせて見せておいたのにまだ気づかないから

木の型を見せてやったでありましょう

それが神の或る活動の時の姿であります

神の見せ物にしてはなりません

お山の骨もその通りですよ

これまで見せてもまだ分りませんか

何もかも神がさせてあるのですよ

心配いりませんから慾を出さずに

素直に御用をきいてください

今度のお山開きは まことに結構でありました

神が烈しくなると

神の話がより出来ないことになります

神の話は結構なことなのです

七月の十三日　　日月の神

最後まで読んでいただきまして、

ありがとうございます。

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ぜひシェアをよろしくお願いします。

知名度が低いので、私の想いを

必要な人に届けていただけたら嬉しいです😊

あなたの心と魂が

幸福感で満たされますように

愛と安らぎを込めて。