富士は晴れたり 日本晴れ ／ひふみ001
新年あけましておめでとうございます。
昨年は私にとっては、こだわり続けて
手放せなかったサナギを脱ぎ捨てて、
新しく蝶として生まれ変わった
ような激変の年でした。
暖かく見守ってくださっているあなたに
心からの感謝を・・・
ありがとうございます。
こうして、あなたとともに幸多き新年を
迎えられたことを嬉しく思います。
本年もどうぞよろしくお願いします。
閲覧ありがとうございます。
如月美羽です。
今年から、２回に１回はひふみ神示を
お伝えしていこうかと思います。
本当はYouTubeを利用して、
私の声で朗読してお伝えしていきたい
のですが、まだまだ勇気が足りません💦
でも、今年中にはチャレンジしようと
考えていますので
応援よろしくお願いします❗️
さて、あなたは日月神示というものを
ご存知ですか？
日月神示（ひつきしんじ、ひつくしんじ）は、
神典研究家で画家でもあった岡本天明に
ている高級神霊よる神示を自動書記によって
記述したとされる文書である。
原文はほとんどが漢数字、独特の記号、
そして、若干のかな文字の混じった文体で
構成され、抽象的な絵のみで書記されて
いる「巻」も有る。
本巻38巻と補巻1巻の計39巻が既に発表
されているが、他にも、神霊より発表を
禁じられていると主張する「巻」が
13巻有り、天明は、この未発表のものに
ついて「或る時期が来れば発表を許される
ものか、許されないのか、現在の所では
不明であります」と昭和36年に語っている。
日月神示は、その難解さから、書記した
天明自身も当初はほとんど読むことが
出来なかったが、仲間の神典研究家や自身を
霊能者する者の協力などで少しずつ解読が
進み、天明亡き後も妻である岡本三典
（1917年（大正6年）11月9日 - 2009年
（平成21年）6月23日）の努力により、
現在では一部を除きかなりの部分が解読され
たといわれている。
しかし、一方では神示の中に「この筆示は
8通りに読めるのであるぞ」と書かれている
こともあり、解読法の一つに成功したという
認識が関係者の間では一般的である。
そのために、仮訳という副題を添えての
発表もあった。
なお、原文を解読して漢字仮名交じりの文章
に書き直されたものは、特に「ひふみ神示」
または「一二三神示」と呼ばれる。
日月神示はその登場以来、関係者や一部専門家
を除きほとんど知られていなかったが、
1990年代の初め頃より神典研究家で翻訳家の
中矢伸一の著作などにより広く一般にも
知られるようになって来たといわれている。
（Wikipediaより抜粋）
簡単に説明すると、
岡本天明という方のもとに降りた、
日月の神と名乗る神様からの人民への
予言のような啓示のようなものです。
それを解読したものを中矢伸一という方が
本に書き起こし、更にそれを私が現代人が
読みやすい文章に書き直したものを
お伝えしていこうと思います。
「この筆示は8通りに読めるのであるぞ」
とありますが、私はそのまま
「８通りに解読できる」
という意味ではなく、読む人によって
「♾（無限）の解釈ができる」
のだと感じました。
元々の暗号のような文章をいろんな人の
解釈を経て読みやすくしていくので、
その無限の幅がかなり絞られてしまうことが
考えられますが、とても心に響くものが
ありますので、紹介したいと思います。
「終末と太陽の検証」というサイトを
参考にさせていただいています。
サイト運営者様、ありがとうございます。
個人的には、予言めいた部分への焦りや
恐怖心は抱く必要はないと思います。
未来予言に踊らされても何も意味はないと
思いますので。
未来はその時が来るまで、わかり得ない。
予言通りになろうがならなかろうが、
それが運命ならば無駄に足掻いたって
仕方のないこと。
なるようになるものですから。
それよりも、あなたの魂にとって
大切なものがきっとこの神示の中に
隠されています。
例えるならば、宮沢賢治の作品のような
日本人魂にとっての聖書のような
人の心に響く物語のひとつとして世の中に
知れ渡り、もっと馴染み深いものに
なってほしいと願います。
とはいえ、ひふみ神示って
めちゃくちゃ長いです。
ちょっと覚悟してお付き合いください。
一通り流し読むだけでも大変だったので、
五帖ずつ紹介していきますね。
ひふみ神示にご興味のある方は、
【ひふみの和】へぜひご参加ください。
【ひふみの和】↓
https://www.facebook.com/groups/282841559551226/?ref=share
では、早速まいりましょう❣️
ひふみ神示 第01巻
上つ巻 (うへつまき) 第一帖
富士は晴れたり 日本晴れ
神の国のまことの
神の力をあらわす時代となりました
釈迦もキリストもなにもかもはっきり助けて
非常に難しい御苦労のない時代が来ますから
身魂を不断に磨いて
一筋のまことを通してください
今一苦労ありますが
この苦労は身魂を磨いていないと越せない
この世始まって二度とない苦労であります
この結末は神の力でないと何も出来ない
人間の算盤(そろばん)では弾けないことです
日本はお土が上がる
外国はお土が下がる
都の大洗濯
田舎の大洗濯
人のお洗濯
今度は何もかも
こらえてくださいというところまで
後へひきませんから
そのつもりでかかって来なさい
神の国の神の力を
はっきりと見せてやる時が来ました
嬉しくて苦しむ者と
苦しくて喜ぶ者と出て来ます
日本は神の国
神の力でないと
何んにも成就しません
人の力で何が出来ましたか
みな神がさせているのです
いつでも神かかれる様に
綺麗に洗濯しておいてください
戦は今年中と言っていますが
そんな小さな戦ではありません
世界中の洗濯ですから
いらないものが無くなるまでは
終らない道理が分りませんか
臣民同士の戦いではない
カミと神
アクと悪
ヒトと人
ニクと肉
タマシイと魂の戦です
己の心を見なさい
戦が済んでいないでしょう
それで戦が済むと思っているとは
あきれたものです
早く掃除しないと間に合いません
何より掃除が第一
さびしさは人のみですか
神は幾万倍のさびしさを越えて
時を待っているのです
加実が世界の王になる
てんし様が神と分らない臣民ばかり
口と心と行いと
三つ揃ったまことを命(みこと)と言います
神の臣民はみんな
命(みこと)になる身魂を持っているのです
掃除する身魂は結構なんですよ
六月の十日 日月の神
上つ巻 第二帖
親と子であるから
臣民は可愛いから旅の苦をさせてあるのに
苦に負けてよくここまで
おちぶれてしまいましたね
ネズミでも三日先のことを知るのに
臣民は一寸先さえ分らないほどに
よく曇ってしまいましたね
それでも神の国の臣民です
天道人を見殺しにはしません
食べ物がなくなっても死にはしません
ほんのしばらくの辛抱です
木の根でも食べていなさい
闇のあとには夜明けが来ます
神はお見通しですから
心配しないでください
手柄は千倍万倍にして返しますから
人に知れたら終いとなりますから
人に知られないように
人のため国のために働きなさい
それがまことの神の神民です
酒と煙草も勝手に作って暮らせる
善い世になります
それまで我慢出来ない臣民が沢山います
早くモトの神の言う通りにしなければ
世界を泥の海にしなければなりませんから
早くモトの神心になってください
神は頼むのです
盲目が盲目を手を引いて
何処へ行くつもりですか
気のついた人から
まことの神の容れものになってください
悪の楽しみは先に行くほど苦しくなります
神のやり方は先に行くほど
だんだんよくなりますから
初めは辛いけれど
先を楽しみに辛抱してください
はいきゅう(配給、配急、排休、排窮)には
はいきゅうの
とうせい(統制、統整、統政)には
とうせいのやり方
神のやり方は日の光です
臣民ばかりではなく
草木も喜ぶやり方です
日の光は神の心
りょうい(稜威、良意、良医)です
今まで人の知恵で
一つでも善い事をしましたか
何もかも出来損ないばかりで
にっちもさっちも
いかないことにしていても
まだ気がつかない
盲目には困る困る
救わなければならないが
助かる臣民はなく
泥の海にするのは簡単だけれど
それではモトの神様にすまないから
これだけにこと分けて知らせてあるのに
きかないならば
まだまだ痛い目をみせなければなりません
冬の先が春とは限らないですよ
神の国を八つに切って殺す悪の計画
日本の国にも外国の民が居て
外国にも神の子が居ます
岩戸が開けたら
一度に分かるようになります
六月の十日 書は 日月の神
天明御苦労です
上つ巻 第三帖
よごと(善事、善言、世事、予言)は神です
何もかも上下が下にひっくり返っているから
分からないけれども
神の心になれば
何事も分るようになりますから
鏡を掃除してください
今にこの御告げが一二三(ひふみ)ばかりに
なりますから
それまでに身魂を磨いておかないと
身魂の曇った人には何とも読めませんから
早く神心に返っておいてください
何もかも一度に出て来ます
海が陸になり
陸が海になるのです
六月十一日の朝のお告げ みよみよみよ
日月の神
上つ巻 第四帖
急ぐけれど
臣民はなかなか言うことを聞かないから
言うこと聞かないならば
聞く様にして聞かします
神には何もかも準備出来ていますが
臣民はまだ眼覚めないのですか
金のいらない楽の世になるのですよ
早く神を祀ってください
神を祀らなければ何も出来ませんよ
表の裏は裏
裏の裏がある世です
神をダシにして
今の上の人がいるから
日本の神の力が出ないのです
お上(かみ)に大神を祀って
まつりごと(政治、政事、祀り事、祭事)を
しなければ治まりません
この神をまつる(祀る、祭る)のは
みはらし台(見晴らし台、身張らし台)です
富士みはらし台です
早く祀って御告げを世に広めてください
早く知らさなければ
日本がつぶれる様なことになりますから
早く祀って神の云うようにしてください
神は急ぎますよ
上ばかりよくてもなりません
下ばかりよくてもなりません
上下揃った善い世が神の世です
ドイツもイタリアもあてにはなりません
世界中一つになって神の国に寄せて来ます
それなのに今のやり方でよいと
思っているのですか
わからなければ
神に尋ねてまつりごと
しなければならないということが
まだわからないのですか
神と人とがまつり合わせて
交流し合ってこの世のことを
させてあるのです
人が聞かなければ神ばかりで始めますよ
神ばかりで洗濯するのは早いけれど
それでは臣民が可哀そうだから
臣民みなやり直さなければならないから
気をつけているのに何をしているのです
いつどんなことがあっても知りませんよ
神まつり第一なのです
神をまつることは結構なことなのです
二三(扶桑、文、富見)の木ノ花咲耶姫の
神様を祀ってください
外国のコハナサクヤ姫様も祀ってください
六月十三の日記す 日月の神
上つ巻 第五帖
富士とは神の山のことです
神の山はみな富士というのです
みはらし台とは
身を張らす所です
身を張らすとは
身の中を神で張ることです
臣民の身の中一杯に神の力を張らすことです
大庭(おにわ)の富士を探してごらんなさい
神の米が出て来るから
それを大切にしなさい
富士を開くとは心に神を満たすことです
ひむかとは神を迎えることです
ひむかはその使いです
ひむかは神の使いですから
この道を早く開いてください
早く伝えてください
ひむかのお役は人の病を治して
神の方へ向けさせるお役です
このことわりをよく心得て
間違いのないように伝えてください
六月十四日 日月の神
Angel planet ☆
HP→ https://www.angelplanet-miu.com/
友だち検索は『@858jpuur』
最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございます。
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知名度が低いので、私の想いを
必要な人に届けていただけたら嬉しいです😊
あなたの心と魂が
幸福感で満たされますように
愛と安らぎを込めて。
